コース・料金

コース紹介

Scratchコース(小学校1~6年生向け)
スクラッチを用いて、ゲームプログラミングの基礎を学びます。ゲームの作成を通して、楽しみながらプログラミングに必要な知識をつけることを目指します。受講にあたって、情報処理能力認定委員会が主催する、ジュニア・プログラミング検定のスクラッチ部門で1級の取得を目指します。

スクラッチとは?

アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)が開発したビジュアルプログラミング言語です。コードを書くのではなく、ブロックを組み合わせてプログラムを作ることができます。プログラミング初心者でも簡単にゲームが作れるため、主に教育目的で使用されています。

スクラッチのマスコットキャラクター
スクラッチキャット


ジュニア・プログラミング検定とは?

子どものプログラミングスキルを測定し、その能力を証明するための資格試験です。

2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修化されたことに伴って、一部の中学、高校入試では本検定の合格者を優遇するという制度もすでに存在します。

2016年より、サーティファイ 情報処理能力認定委員会が主催、認定を行っています。

プログラミングのレベルに合わせて、4級~1級まで分かれており、本講座では最高難易度の1級取得を目指します。

以下はジュニア・プログラミング検定における各レベルの認定基準です。

STEP
■Entry(4級)

入門レベルの特定の条件や筋道を用いた論理的思考ができる。また、条件分岐や繰り返しなどのスクリプトを使って、一つまたは二つのスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。

STEP
■Bronze(3級)

単純な条件や筋道を用いた論理的思考ができる。また、条件分岐や繰り返しなどのスクリプトを使って、少数のスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。

STEP
■Silver(2級)

基本的な条件や筋道を用いた論理的思考ができる。また、複数の条件分岐や入れ子構造のスクリプトなどを使って、少数のスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。

STEP
■Gold(1級)

複数の条件や筋道を組み合わせた論理的思考ができる。また、複数の条件分岐や演算、入れ子構造のスクリプトなどを使って、様々なスプライトを連動させたScratchプロジェクトを作成することができる。

出典:ジュニア・プログラミング検定公式HP

https://www.sikaku.gr.jp/js/ks/point/

受講料金

コースは上記のScratchコース、Minecraftコース、Pythonコースの中からお選びいただけます。

同時に2つのコースを受講することも可能です。

入会金:10,000円

教材費:無料
検定料については別途必要です。

月4回プラン(1回60分)          8,000円
月2回プラン(1回60分)4,000円

今だけのキャンペーン情報
新規開講特典として、9月中に入会された方の入会金が無料

  友達割引制度  

友達とご一緒に受講の場合、双方の月謝を500円引きにさせていただきます!

8,000円
友達とご一緒に受講されると
7,500円
7,500円

※同じコースとプランを受講する時に限ります。
※料金割引は1コースにつき1度までとします